不動産を資産という視点から見ると、衰退する運命にある街の住宅、不動産はまったく「資産」とは呼べません。不動産を選ぶとき、一番重要視しなければいけないのは、物件そのものではなく「街」なのです。よく不動産は立地を選べといわれますが、その前に「街」を選ばなければいけません。物件が多少性能が低かったり古くても、街そのものがよければ「資産価値」は維持できます。
旧来からの歴史ある街で、最近の再開発エリアをみてみると、あまり資産価値のある街としては取り上げられない、観光地化してしまっているといわれる隅田川沿いの街は、様々なところで取り上げられていますが、本当に資産価値が無いのか、・・・・・・・決してそんなことは無いと思います。現状も魅力的だし、将来にわたっても、そこに住まわれる方が創っていく街なのですから、都市基盤はしっかりしているし、固定化してしまっているといわれる下町の方と(実際そうなのかそこに住んでいないのでわかりませんが)新興の方がうまく融合できれば、これからに十分期待できるのではないでしょうか?
歩道がしっかりと整備されていて非常に気持ちのいい沿道です。犬の散歩やジョギング、普通の散歩も快適にすることができそうです。なんといっても近隣は江戸時代の息吹があちこちで感じられる、歴史散策にはもってこいのエリアです。ところどころにベンチやテーブルなどもあり、ピクニックにもいいところでしょう。時たま潮の香りもまじり、海への船のエンジン音も快適に響きます。首都東京の騒音がほとんど聞こえず、驚くほど静かなのが不思議なくらいです。花火大会のときは大いに活気がみなぎると思いますが、普段は穴場な静かな落ち着きのあるところではないでしょうか。
帝都東京の門
勝鬨橋:東洋一の可動橋







